これまで、50代でもTOEICのスコアは伸びる!そしてその勉強方法と200時間の法則をお伝えしてきましたが、そんな勉強時間の記録なんていちいちめんどくさくてやってられない!と思ってませんか。
実はこれは典型的な結果が出ない人のよくある言い訳です。
勉強時間を記録している時間があったら実際に勉強した方がいい!とか、
あとで使った試しがないので無駄!と言う人に限って結果が出ず悩んだり、途中で諦めたりするのです。
なぜなら、勉強記録をしなければ、別記事で書いた200時間の法則の「結果が出る(=能力が向上する)200時間」までの辛い期間がいつまで続くかわからず、焦りと自信喪失に陥ってしまうからです。
しかし、この無料アプリがあれば簡単に記録ができて、結果が出るまであどれだけ頑張れば良いか分かり、焦ることなく計画的に勉強できます。
私はこのアプリを50代から使い始めて、TOEICだけでなく公害防止管理者や臭気判定士等の技術系国家資格受験にも活用し、チャレンジした試験は全て合格してきました。
そして現在も、このアプリを使って全国通訳案内士試験に挑戦しています。
そのアプリは、Study Plus と言います。
この記事では、それを使って勉強時間を記録することで、モチベーションを維持して飽きる事なく楽しく勉強して成果を上げる方法をお伝えします。
この勉強時間の記録方法をマスターすれば、焦る事なく200時間の法則を実感しながらモチベーションを維持し結果が出せます。
そして着実に実力と自分への自信がつき、TOEICのだけでなくさまざまな自己実現が可能になります。
スタディープラスはどんなアプリ?
スタディープラスは、勉強の記録を目的としたSNSアプリです。
関先生のCMで有名なスタディー”サプリ”ではありません。
このアプリのおもな特徴は下記の通りです。
- 科目やテキスト等の任意区分で勉強時間が記録できる
- それが、日、週、月単位で集計しグラフ化できる
- 1週間単位で勉強時間の目標設定ができるので、目標管理と分析ができる。
- 勉強時間の記録だけでなく、勉強内容が投稿でき知識の定着と後日復習(確認)ができる。
なぜ記録することがモチベーション維持につながるのか
繰り返しになりますが、このように勉強時間を記録する事で自分の目標に対してあと何時間勉強したら成果がでるかわかるのです。
さらに、その目標達成までの時間を週単位でブレークダウンし、このアプリの目標に設定することで、その進捗リマインダーが意欲を掻き立ててくれます!
さらに、アプリ内で同じ目標を持つ仲間と友達(他のSNSと違いフォローと言う形)になり、イイねしたり、コメントで励ましあったり、アドバイスしあったり出来るのです!
同じ目標の勉強仲間とつながりモチベーションを上げよう
さらにアプリがいいのは、同じ目標を持つ仲間と繋がれて(他のSNSと違いフォローと言う形)、励ましあったりアドバイスし合えるところです。
特に検索機能で、同じ目標、教材の仲間を見つけてコメントしたり積極的に自分から情報シェアできるので、ためになる情報が入手できて何より本物のクラスメイトと勉強している気分になります!!
その一方で出会い系や勧誘まがいの事ができないように、個人情報やURLは相互に送れないシステムになっていて安心です。
補足
このアプリは市販の本やテキストであれば、バーコードで簡単に登録ができるので英語だけでなく国家資格試験や読書も記録ができます。
さらにバーコードが無くても独自教材として手入力できるので、勉強以外の記録にも使えます。
私はランニング時間も英語を聴いてたので、勉強時間として記録していました。
まとめ
この無料アプリStudy-plusで勉強時間の記録する方法をマスターすれば、焦る事なく200時間の法則を実感しながら、モチベーションを維持し結果が出せます。
これを繰り返せばTOEICだけでなく取り組んだ事の実力と自信がつき、さまざまな自己実現が可能になります。
さらに、50代でも同じ目標を持つ若者とクラスメイト(?)になることができて、益々モチベーションが上がります!!
ぜひ、人生経験豊富で理論的な50代のみなさん!この勉強時間を「記録」する有意義さを理解し、無料アプリを活用して夢を実現させましょう。