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【必見】50代の社会人に英語の勉強を超お勧めする4つの理由!

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50代になって初めて真剣に自分の定年後の仕事を考え始めた方も多いのではないでしょうか。

転職か、会社で働き続けるか、それとも新たなチャレンジをするか、実に悩ましいと思いますが、私はその悩んでいる間に英語の勉強することをお勧めします
なぜなら、英語を勉強することでその悩みの答えが見つかったり、その選択肢が広がるからです。

私は54歳から真剣に英語の勉強を始めて技術系通訳者という夢が見つかり、定年後はその勉強に専念することができました。

このブログでは普通の会社員だった私の体験を基に、なぜ英語の勉強を勧めるか、そしてそれが、なぜ50代からの生き方に役立つかお伝えします。

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結論

私が50代のみなさんが定年後の仕事に悩ん時に、英語を学ぶメリットは次の4つです。

  1. 思わぬチャンスが来ます!
  2. 人生の選択肢が広がります!
  3. 家庭での存在感が上がります!
  4. モテるようになります!

英語を使う若い世代ならわかるが、50代でも本当にそんなことがあるのか?
私もそう思っていましたが、そんな疑問を解消しモチベーションの上がる解説をしたいと思います。

思わぬチャンスが来ます!

1特別な昇進・昇給のチャンス

最近、TOEICスコアを昇進・昇給の条件にして英語力を上げようとする会社が多いようですが、逆に英語が苦手でモチベーションが下がる50代も少なくないのが実態です。(少なくとも私の勤めていた会社はそうでした)

しかし、TOEICは”えこひいき”も”忖度”も無く、MBAや他の資格に比べて時間も費用もかからず、勉強のコツを掴んで時間をかければ必ず上達するので、英語勉強は超お勧めなのです。

実際、私は会社の昇進規定スコアを取得し、通常は管理職を解任される56歳で逆に部長に昇進し、定年後の仕事にとても有利なチャンスをものにしました。

よろしければこのリンクで紹介していますのでご覧ください。

motivation
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■50代でも英語で結果を出せばチャンスをものにできます

2大きな仕事のチャンス

TOEICで高スコアを出すだけでなく、50代で英語に取り組む姿がチャンスを引き寄せます。歳を重ねてもなお自己研鑽する姿は、いわゆる「一目置かれる存在」になります。

会社における人事や仕事の采配は、想定以上に定性的で俗人的です。
つまり、大きな仕事をゲットするには「その仕事ならアイツに任せられる」と「一目置かれる存在」になることが重要です。

実際に私自身が部長になり、重要な人事決裁をする場面で真剣に英語を勉強している人材は確実に「一目置かれる存在」でした。

■ぜひ英語を勉強して「一目置かれる存在」になってチャンスを掴んでください

人生の選択肢が広がります!

英語を勉強することで人生の選択肢が広がる理由は、その生き方のキーとなる3要素を広げて具体化できるからです。

その3つの要素とは(1)経験(2)得意なこと(3)好きなこと です。

この自分の3要素を書き出して英語を掛け合わせてみてください。
そうすることで自分に最適な選択肢が見えてきます。

このように、英語はあなたが幸せに生きる人生の選択肢を広げてくれます。

私は次の3つ要素に英語を掛け合わせて、技術系の通訳者を目指す事を決意しました。

(1)生産技術✖️英語 → 海外工場技術者、輸出入機械技術者、技術翻訳、技術通訳
(2)人とのコミュニケーション✖️英語
 →観光通訳、ボランティア通訳
(3)日本酒✖️英語
 →海外プロモーション、酒蔵ツーリズム

■英語を勉強して定年後の選択肢を広げて、定年後のベストの生き方を見つけましょう

家庭での存在感が上がります!

私もそうでしたが、50代になると家庭での存在感が薄れてきます。トホホ
せっかく家族のために頑張っても”当たり前”的な冷やかな視線を向けられた方も少なくないと思います。

しかし、なぜかこれに英語が絡むと尊敬の眼差しになるのです。

テレビで海外ニュースや洋楽の字幕以外のことが(ほんの少しでも)分かったり、輸入品のラベルが読めただけで妙に感心されて良い気分になります。

私はハワイへ家族旅行した時にコインパーキングの英語表記を読んでサッと車を駐車した時に”パパなかなかやるじゃん!”と言われ、英語を勉強して良かったと心底感じました。

NICKEL:5セント DIME 10セント QUARTER 25セント

ちっちゃな話ですが、定年後の仕事にも家庭での存在感はとても大切です!ハイ

■英語を勉強して家庭での存在感を上げましょう!

モテるようになります!

先ず、最初に誤解のないように「モテる」と言うのは”客観的事実”ではなく”主観的感覚”です。

ですから「モテる気がする」が正確な表現かもしれませんが、モチベーションが上がるのは事実なので、その3つの理由を解説します。

1 純粋に英語ができるからモテる
→英語が苦手な人はまだまだ多いので、少しでも英語ができると羨望の目で見られます。

2 50代になって英語に打ち込む姿がモテる
→世間の50代のイメージは仕事一辺倒かグダグダと会社を批判しているおじさんです。
そんなの中で自分の夢実現のため英語を勉強している姿は、周りから尊敬の眼差しで見られます!

3 ネットの世界でエイジレスでモテる
→今や50代のみなさんも何らかのSNSを使っていると思います。
そこで何か発信したり英語関係コミュ二ティー参加すると、老若男女問わず一緒に頑張る仲間ができます。

そこで励ましあったり相談したりするのに人生経験豊富な50代は意外にモテます。

ちょっと恥ずかしいですが(ご本人の許可を得て)こんなメッセージをもらったらモチベーション上がるのが解りますよね。(^_^)!

■英語を勉強してエイジレスで定年後もモテる生き方をしましょう

まとめ

ここまで50代になって定年後の仕事に悩んでいる方に、英語の勉強をお勧めする4つの理由を私の実体験を元に解説しました。

  • 思わぬチャンスが来ます!
  • 人生の選択肢が広がります!
  • 家庭での存在感が上がります!
  • モテるようになります!(モテた気持ちになります)

既に定年後の仕事を決めている方はそれに集中するのがベストですが、英語は在職する今から確実に役立ち、定年後の仕事、そして人生の選択肢が確実に広がりますので、ぜひトライしてください。

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ABOUT ME
safuranプロフ
Atsushi
1960年生まれ三重県在住。 大学工学部卒業後、自動車車体メーカーに生産技術エンジニアとして37年勤務。 50代から真剣に英語を勉強して国家資格の全国通訳案内士の資格を取得して、定年後に通訳に転身しました。 このブログでは全国通訳案内士を目指す方をはじめ「英語✖️自分の好き・得意」で活躍したい⼈に有益な情報を提供していきます!