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50代におすすめ英語勉強法!スクール、オンライン、コーチング、それとも独学?

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50代で自分の将来のために、真剣に英語を勉強する人が増えています。

しかし、意気揚々とテキストを買ったのに続かない、英会話スクールは本当に上達するか不安で躊躇している人も多いのではないでしょうか?

また、スマホの学習アプリも使ってみたいけど、種類が多すぎてどれが良いか分からないのが正直なところだと思います。

そこでこのブログでは、50代の目線でその勉強法の比較と最適な勉強法を選ぶポイントを解説しますので、お役に立てれば嬉しいです。

はじめに

このブログを書いた私は、54歳で真剣に英語の勉強を始め、定年後に技術系通訳者になりました。

留学や海外駐在経験もなく、英語が得意ではなかった私が結果を出せたのは、自分に合った勉強法を見つけて継続したおかげです。

いろいろ失敗もしましたが、今回その視点で様々な勉強法の特徴とメリット、デメリットそして比較をお伝えします。

61歳でTOEIC®︎自己ベスト855をマーク

50代に適した英語勉強法を選ぶポイント

50代に適した勉強法を選ぶポイントは次の2つを明確にすることです。

1 自分の目標は
「いつまでに」「なに」を達成したいか
2 自分がそれに

「お金」と「時間」をどれだけ投資するか?

これが明確になれば、50代は豊富な人生経験と(ある程度の)お金があるので、より幅広い選択肢から最適な勉強法が選択できます。

そのポイントを3観点に分け、主な勉強法のイメージを整理したのがこの図です

  1. 緊急度・真剣度(度達成までの時間)
  2. 強制力(自分の性格)
  3. 費用(コスト)

■主な勉強法のイメージ図■

みなさんはこれまでの人生で多くの目標を達成してきた方なので、自分に適した勉強法さえ見つかれば必ず目標達成できます。

次の項から、各々の勉強法の特徴とメリット、デメリットを詳しく解説します。

各項末に一部リンクを貼りましたので、更に詳しく知りたい方はご参照ください。

勉強法の種類と特徴の解説

独学(市販教材)

この勉強法のメリットは圧倒的に低コストで、自分のペースで勉強できることです。
教材や勉強法は書店・ネットに溢れており、定番のラジオ英会話等安くて無料のコンテンツも充実しています。

急がず費用をかけず英語を勉強したい方、一人でも継続できる方におすすめです。

主な市販(無料)教材

○メリット

  • 費用が安い(書籍代、通信費程度)
  • 好きな教材・方法で学べる
  • 他人を気にせず勉強できる
  • 時間を気にせず、好きな時に学べる

△デメリット

  • 体系的に勉強するのが難しい
  • 自分の弱点に気づきにくい
  • わからない時にすぐ質問できない
  • アウトプット(スピーキング・ライティング)の勉強には不向き
  • 強い意志がないと途中で挫折する
Atsushi
Atsushi

こんな50代に勧めですよ!
1 趣味や娯楽を目的に楽しく勉強したい人
→ 洋画・洋楽でネイティブ表現とリスニングを学ぶ
→ 本とYoutube動画で、海外旅行で使う英語を学ぶ

2 資格・試験の勉強する人
→ 公式問題集、金のフレーズでTOEIC®︎を学ぶ

3 他の勉強法の補完・自分の弱点をなんとかしたい人
→ オンライン英語の補完で単語を学ぶ(キクタン)
→ 自分の弱点(文法や構文)をNHK講座で学ぶ

学習アプリ

スマホの普及で次々と優れたアプリが開発されています。

シンプルな単語からゲーム風のアプリまで、中にはAIとの会話アプリもあります。

スマホ一つで、いつでもどこでも勉強できますが、総合的なカリキュラムや個人指導がないので、自分の目的、弱点に特化したアプリを選ぶのがポイントです

主な英語学習アプリ

  • 単語:Mikan、マジタン
  • 発音:発音博士
  • スピーキング:AI英会話SpeakBuddy、Siri(iPhoneアプリ)
  • ディクテーション:Redkiwi(ディクテーション)
  • 英会話、TOEIC®️:スタディーサプリ
  • 書籍やNHK英語講座との組み合わせアプリ
    NHKゴガク、abcee
スタディサプリEnglish

○メリット

  • 費用が安い(無料orアプリ課金)
  • 好きな教材・方法で学べる
  • 時間を気にせず、好きな時に学べる
  • レベルチェック機能やゲーム機能で効率的に楽しい工夫がされている
  • オンライン英会話とのセットもある

△デメリット

  • 体系的に勉強するのが難しい
  • わからない時にすぐ質問できない
  • アウトプットのアプリもあるが、人間相手の勉強はできない
  • スマホ目や手が疲労する
  • 進捗管理やモチベーション維持の機能はあるが継続には強い意志が必要
Atsushi
Atsushi

こんな50代に勧めですよ!
1 本やラジオの勉強にすぐに飽きてしまう人
→ ゲーム感覚のアプリで楽しく勉強する

2 自分の弱点を鍛えたい人
→ 通勤や隙間時間でアプリで単語を暗記する

3 ネイティブや講師と話すのが恥ずかしい人
→ AI相手に会話練習をする

オンライン英会話

オンライン英会話の魅力は、通学の必要がなく数千円/月程度で毎日レッスンを受けられる利便性とコストパフォーマンスです。

安いスクールは、講師が非英語ネイティブ(フィリピン等)で心配する方もいますが、アジアとのビジネスは年々重要度を増加しており、非英語ネイティブとのコミュケーションの勉強と思えば逆に有利と言えます。

英語を勉強しても話せない原因の多くは「アウトプット量不足」であり、大量にマンツーマンでアウトプットできるオンライン英会話は好適です。

■主なオンライン英会話スクール■

  • 費用:¥5,000〜¥10,000/月
  1. オンライン英会話専門スクール
    1)ネイティブキャンプ(365日24H 予約不要、回数無制限)
    2)Cambly(講師全員ネイティブ、豊富な受講プラン)
    3)レアジョブ(シェアNo1、厳選フィリピン人講師)
  2. 英会話スクール・語学学校系列のスクール
    1)ECCオンライン英会話(カリキュラム、講師が充実)
    2)ジオスオンライン(駅前留学NOVAのノウハウ活用レッスン)
    3)QQEnglish(セブ島の語学学校が母体、短期留学と組合せ可)
  3. その他大手企業系
    1)DMM英会話(低価格、120ヶ国以上の講師、24H受講可)
    2)産経オンライン英会話Plus(教材が多様、職業別教材あり)
    3)Kimini英会話(学研が母体、コースメニュー)
業界初!予約無しでレッスン回数無制限のオンライン英会話【ネイティブキャンプ】

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産経オンライン英会話Plus無料会員登録

学研のkiminiオンライン英会話

○メリット

  • 低価格で大量にマンツーマンで英会話の勉強ができる
  • レッスン内容、講師を自由に選べる
  • 通学不要で、好きな場所で好きな時間に勉強できる
  • カリキュラムやコースが多彩
  • 日本語でカウンセリングや相談が可能
  • 録音して復習が可能なスクールもある

△デメリット

  • レッスンの予約が意外に面倒
  • 講師にばらつきある場合がある
  • ネットや回線の状況でストレスを感じることがある
  • 目標や強い目的意識がないと上達しない(“楽しかった”で終わってしまう)
  • リアルに直接面と向かって話すのとは雰囲気が異なる
Atsushi
Atsushi

こんな50代に勧めですよ!
1 本やラジオ英会話、アプリで限界を感じている人
→ オンラインでもマンツーマンはモチベーションUP!

2 英会話スクールに行く時間が確保できない人
→ 費用がリーズナブルで、PC・スマホですぐできる

3 英語の読み書きはできるのに、喋れないと悩んでいる人
→ 圧倒的に安くマンツーマンの英会話ができます!

Atsushi
Atsushi

実は私はネイティブキャンプを2017年から2022年まで受講して約1000回も受講しました。
特に気に入っているのは次の5点です
1 とにかく安く、外国人と話ができる
 プレミアムプラン(6,480円)
2 24時間予約なしでレッスンできる(人気の先生は要予約)
3 教材豊富でレベルや目的で選べる(日本人カウンセラーに相談できる)
4 しつこい勧誘等がない
5 お気に入りの先生ができると話をするのが楽しい!
特に私は明るいフィリピンの女性の先生のレッスンを受講してました

いつも7日間無料いつでもやっていますが、今ならプレミアムプラン(6,480円)に移行すると、5000円分のアマゾンギフト券もゲットできるので思い切ってトライしてみてはいかがでしょう?

Atsushi
Atsushi

あと、退会が簡単にできるのも安心ですよ。
実は私も通訳の仕事に集中するため2022年11月に一旦退会したのですが、約10分くらいで手続きが完了しました!

英語スクール(対面)

CMや駅広告のイーオンやECC等、ネイティブ講師が強みなのが英会話スクールです。

ネイティブ講師と実際にFace-to-faceで学べる英会話スクールは、他の英語学習法では得られない魅力があります。

また、各スクール独自のノウハウ・カリキュラムで体系的に勉強でき、実際に通学することが強制力になり継続できます。

■主な英会話スクール■

  • 費用:
    グループ ¥12,000〜¥20,000/月(40分✖️4回)
    マンツーマン ¥20,000〜¥40,000/月(40分✖️4回)
  1. Gabaマンツーマン英会話
    マンツーマンに特化した、一人ひとりに合ったレッスンが特色
  2. 英会話イーオン(AEON)
    国内に250校!独自の話せる・使えるメソッドがウリ
  3. ECC外語学院
    基本的にクラス制グループレッスンで、集団の中で話す力を強化
  4. NOVA
    駅前留学でおなじみ 入会金無料のシンプルプランでリーズナブル
  5. ベルリッツ
    独自のメソッドで、英語のまま理解し反応する訓練で話す力を強化
英会話スクール「ECC外語学院」無料体験レッスンWEB予約促進プログラム

駅前留学のNOVA

○メリット

  • face to face でネイティブ講師のレッスンを受けられる
  • 体系的なカリキュラムに沿って学べる
  • 英語学習仲間や友だちができる
  • 日本語でカウンセリングや相談が可能
  • 講師の指導力が高く、しっかり弱点を指摘してもらえる
  • 勉強のリズムができて、継続しやすい

△デメリット

  • オンラインに比べて授業料が高額
  • 通学が面倒になる
  • 学習の絶対量が不足、特にグループ(楽しいで終わってしまう)
  • 通学が目的になってしまうことがある
Atsushi
Atsushi

こんな50代に勧めですよ!
1 これまでに独学やオンラインで挫折した人
→ リアル講師と仲間とのレッスンは強制力があり続く

2 独学やオンライン英会話で限界を感じている人
→ やはり英会話はネイティブとの直接レッスン!
費用を絞るには目的と時間を絞るといいですよ

3 自分に合ったカリキュラムで1から教えて欲しい人
→ 各学校独自のメソッドがあり、カウンセラーが相談に乗ってくれます

コーチング

これまでの英会話スクールと違い、基本マンツーマンのコーチが付いて“結果にコミットするライザップ式”の勉強法です。

小規模ながら独自性の強いカリキュラムで、更に一人一人の目的・目標に応じたカスタマイズもしてくれてお尻を叩いてくれます。

50代の我々には少し驚くような受講料ですが、その成果で近年続々と開講しています。

■主なコーチングスクール■

  • 費用: ¥50,000〜¥1,200,000/月(1月〜1年)
  1. TORAIZ(トライズ)
    あえて独自教材は持たず、日本人コンサルタントとネイティブコーチが、一人一人に最適なオーダーメイドのカリキュラムを作り指導
  2. PROGRIT(プログリット)
    サッカーの本田圭佑の広告で有名
    一人一人の課題に合わせたオーダーメイドのカリキュラムと専属コンサルタントが毎日フォローし挫折させないのがウリ
  3. RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ
    ダイエット同様に専属トレーナーが、カリキュラム作成から日々の学習、目標達成まで徹底サポート
    ネイティブレッスンはCambly(オンライン英会話)で対応
本気で英語を話したいなら「トライズ」

RAIZAP(ライザップイングリッシュ)へのリンクはこちらから

英語学習コンサルティング【PROGRIT(プログリット)】

◯メリット

  • 短期間で大幅な英語力向上・目標達成が可能
  • 専任のカウンセラー・コーチが徹底サポートしてくれる
  • 自分の目標・目的に応じてカリキュラムをカスタマイズしてもらえる
  • 英語漬けの環境に自分を追い込める

△デメリット

  • 圧倒的に高額
    (100万円以上のコースもあり!)
  • 受講期間中は、遊んでいる暇がない
  • 勉強時間や課題を厳しく管理される
Atsushi
Atsushi

こんな50代に勧めですよ!
1 独学や英会話スクールで結果が出ず悩んでいる人
→ 悩みが専属コーチの指導で解決することもあります

2 今回英語学習に投資を惜しまないという人
→ コツコツやる時間はもう無いと思ってたらコレ!

3 英語の勉強はこれで最後にする覚悟の人
→ これを最後に、英語で楽しむ!稼ぐぞ!という人

もし、無料カウンセリングを受けようと思ったら、その前のに準備が大切です!!
その準備とは、その英語コーチングスクールの「特徴」の調査と自分自身の「目標」「投資」「好み」の整理です。

英語コーチングスクールは、自分の限界に近いお金と時間をする覚悟が必要であり、詳しくはこちらで解説していますので、ぜひご覧ください。

英語コーチングスクール選びに必見!無料カウンセリング・体験レッスン前にやるべき4つのこと 50代になって真剣に英語をやろう!と決意し、英語コーチングスクールを調べ始めたけど、たくさんあり過ぎてよく分からない。 何十万円...

語学留学

ここまで読んでくれた方であれば、一度は語学留学を考えたことがあると思います。

しかし、長期休暇や高額の出費は無理と諦めていた方がほとんどではないでしょうか。

でも、50代なって定年や転職を真剣に考える時期になり、その節目であれば1ヶ月程度休むのは不可能ではないと思います。

つまり、定年や転職の前後は留学の絶好のチャンスです!

■主な留学先と費用■

まず、これが一番気になると思いますので、最初に国別の概算金額をご紹介します。

(留学コースは多種多様で、まだコロナの影響もあるので詳細はリンクから最新情報をご確認ください)

(条件)
1 目標レベル:TOEIC®︎Speaking140
(自分の意見を述べたり要求に応えられる)
2 留学期間:1ヶ月
3 滞在場所:スタンダードホテル

留学先授業料(泊込)航空券(*1)生活費(*2)その他(経費)合計(概算)
アメリカ20~40万16.0万〜7~13万6~8万50~80万
カナダ15~30万15.6万〜6~11万4~6万40~60万
イギリス20~30万11.5万〜7~11万円3~5万40~60万
オーストラリア25~30万11.4万〜6~10万5~7万50~60万
フィリピン15~25万円6.7万円〜3~6万円3~5万円30~45万円
(*1 JAL(2022/7)HPのY料金 *2 ¥1500-2500/日で国別BigMac係数試算)

○メリット

  • 仕事や家庭から離れて集中できる
  • 生活そのものが英語の勉強になる
  • 自分にマッチすれば短期間で英語力向上・目標達成が可能
  • ネイティブや海外の友人ができる
  • 自分の価値観や人生が変わるきっかけになる可能性あり

△デメリット

  • 留学に高額な費用がかかる
  • 留学期間中は仕事を休む必要がある
  • 家族に負担をかける
  • 日本人のサポートが国内より手薄
  • 「英語圏に行けば英語が話せるようになる」わけではない
  • 家族、友人と離れての英語漬けの生活にメンタルがきつい
Atsushi
Atsushi

こんな50代に勧めですよ!
1 TOEIC600点、英検2級でも英会話ができない人
→ 原因はアウトプット不足。その対策に留学は最適

2 定年退職や転職で、まとまった休みとお金を手にできそうな人
→ 覚悟すれば一生の英語力を手に入れるチャンス!

3 英語だけでなく、海外旅行や文化に興味がある人
→ 言葉だけでなく、英語圏の文化や価値感も学べる

■主な語学留学方法■

学生であれば学校の紹介や、自分で学校の情報を集めて直接申し込む方法があります。
しかし、50代の社会人の場合は留学エージェントか語学学校の日本窓口を通して入学するのが現実的だと思います。

しかし、まだ完全に出入国が自由になっていないので、今は留学以外の方法で勉強しながら情報収集と留学時期の検討をするのが良いでしょう。(2022/6月時点)

■50代の留学情報の入手方法■

  • エージェントを通して申し込む(スマ留等)
    → 留学学校の比較・紹介だけの会社から、カウンセリング、現地対応まで多種多様のサービスがあります
  • 日本の英会話スクールの斡旋・企画(シェーン英会話等)
    → 日本に母体があったり提携しているので安心感があります
  • 留学先の学校に直接申し込む(MeRISE(ミライズ)、3Dアカデミー等)
    → 日本人経営学校もあり、日本語サイトで確実に理解できる

スマ留のHPへのリンクはこちらへ

大手英会話スクール【シェーン英会話】

MeRISE(ミライズ)へのリンクはこちらへ

留学についてはこちらの記事もご参照ください

50代の留学はありか?なしか?定年後に通訳になった英語ブロガーが検証! 50代になって自分の第二の人生に向けて留学したいと思う人が少なくありません。 若い頃にお金がなくて行けなかった、または人生経験を...

自分に合った勉強法の選び方

最後に、これまで説明した勉強法の特徴と適したタイプの人を表にしてみましたので、勉強法選びの参考にしてください。
3つの観点ごとのポイントもまとめてありますのでご覧ください。

■3つの観点■

  1. 緊急度・真剣度(度達成までの時間)
  2. 強制力(自分の性格)
  3. 費用(コスト)
勉強法 緊急度
真剣度
強制力
費用
(コスト)
適しているタイプの人
市販(無料)教材
(本、ラジオ英会話)
✖️独学が得意で、お金をかけず上達したい人
学習アプリ
(Mikan(単語)発音博士)
スマホやPCの扱いに慣れて、コスパ重視の人
オンライン英会話
(NaitiveCamp、Cambly)
コスパ重視で、レッスン受講したい人
英会話スクール
(イーオン、ECC、NOVA)
コスパより対面で、ネイティブと勉強したい人
コーチング
(TRAIZ、RAIZAP)
厳しくても、絶対に目標達成する覚悟のある人
留学
(英語圏国、フィリピン)
留学する日程と費用が、捻出できる人
勉強法比較

■ポイント■

①緊急度・真剣度
目標達成させる緊急度と真剣度です。
「いつか映画を字幕なしで見たい」ではなく、それを「いつまでに(期限)どんなレベル(日常会話かビジネス)にしたい」ところまで掘り下げるのがポイントです。

②強制力(自分の性格)
「自分でやっていくタイプ」か、「お尻を叩いてもらった方が進むタイプ」かです。
これまでに何度も挫折した経験のある方は、この機会に思い切って強制力の強い勉強法を選ぶことをお勧めします。

③費用(コスト)
今のままの生活で使えるお金ではなく、目標を達成するために「自分に投資」できる金額を考えてください。

まとめ

ここまで、主な勉強法のメリット、デメリットと特徴をお伝えしましたが、自分に合った勉強法のイメージはできたでしょうか?

これまでの幾多の難しい局面を乗り越えてきた皆さんだから、自分に合った勉強法を選んで続ければ、必ず目標は達成できます!

但し、50代になると時間も限られていますのでなるべく早く行動することをお勧めします。ピンときた勉強法があれば、思い切って体験レッスンやカウンセリングを受けてはどうでしょう?

今後の自分の人生を可能性を広げ、さらに楽しく生きるため一緒に勉強しませんか!!

以上「50代におすすめ英語勉強法!スクール、オンライン、コーチング、それとも独学?」でした。

ABOUT ME
safuranプロフ
Atsushi
1960年生まれ三重県在住。 大学工学部卒業後、自動車車体メーカーに生産技術エンジニアとして37年勤務。 50代から真剣に英語を勉強して国家資格の全国通訳案内士の資格を取得して、定年後に通訳に転身しました。 このブログでは全国通訳案内士を目指す方をはじめ「英語✖️自分の好き・得意」で活躍したい⼈に有益な情報を提供していきます!